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  • 執筆者の写真Hung Hoang

Amazonで商品を販売するために切り抜きは必要?【簡単な方法を紹介】

更新日:2021年2月8日


Amazonで商品を販売するために切り抜きは必要?【簡単な方法を紹介】

Amazonで出品するときに絶対に必要な画像。ランキング上位のどの商品ページを見ても画像がすごくきれいでついつい買いたくなりますよね。

でも、いざ自分で出品しようと思って撮影しても納得いく出来になることは少ないはず。

画像のコントラストや明るさを調整しても不必要なものが入っていたり、背景が邪魔だったりしますよね。

そこで便利なのが、「商品の部分だけを切り取って他の画像と合成する」ことです。

「写真の切り抜きって大変そう。」

「そもそも素人ができるものなの?」

「有料ソフトが必要なんじゃないの?」

こう思う人もいると思います。実は簡単な切り抜きなら素人でもできますし、切り抜きができる無料ソフトもあります。

そこで、本当にAmazonで販売するためには画像の切り抜きは必要なのか、素人でも簡単にできる切り抜きの方法を紹介します。

販売には画像加工は必要なの?


販売には画像加工は必要なの?

そもそもAmazonで販売するのに画像加工が必要なのかと思う人もいるでしょう。結論から言うと画像加工は必須です。

ウェブ上で商品を購入するのと実際にデパートで商品も目で見て購入するのとは違いますよね。

ウェブ上では商品の見た目は画像でしか伝わりません。どんなに性能が良くて見た目もスタイリッシュだと文字で書いても画像がない、もしくはピンぼけしていれば購入してくれる人はいません。

また、Amazonは規模が大きいので同じ商品を出品している人もいるはずです。同じ商品でも画像がきれいで分かりやすいものと画像が暗く不鮮明なものとではほとんどの人がきれいな画像のページを見に行きます。

つまり、Amazonで販売するのなら画像加工は最低限必要だということです。

切り抜きではなく明るさ調整だけではダメなの?


切り抜きではなく明るさ調整だけではダメなの?

画像の切り抜きは少し手間がかかりますが、コントラストや明るさの調整なら誰でも簡単にできますよね。

もちろん全く画像加工をしないよりはいいですが、できるなら必要な箇所を切り抜いて白背景と合成するなどしたほうがいいです。

ソファーを例に見てみましょう。

ソファーの切り抜き

切り抜き前と切り抜き後を見比べてきると、背景があると肝心のソファーがあまり目立ちませんよね。

販売のための写真をのせるのなら最低1枚は商品が目立つ画像が必要です。

出品ページには1枚だけでなく何枚か画像を乗せた方が販売率は上がります。

なので、切り抜きした画像だけでなく、その商品を使っている場面の画像や、ソファーの例のように実際にソファーを部屋に置いたときの雰囲気が伝わるような背景付きの画像もあった方がいいでしょう。

無料の画像編集ソフトには切り抜きができないソフトもある!


無料の画像編集ソフトには切り抜きができないソフトもある!

無料で使える画像編集ソフトはたくさんありますが、中には切り抜きができないソフトもあります。

「切り抜きがしたくて、無料の画像編集ソフトをダウンロードしたのに切り抜きができない!」なんてことにならないように、あらかじめちゃんと切り抜きができるのか確認しましょう。

今回は切り抜きができる無料画像編集ソフトを2つ紹介します。

切り抜きができる無料ソフトにはインストール型とブラウザ型があります。

インストール型なら1度インストールしてしまえばネット環境がなくても作業できますし、逆にブラウザ型ならパソコンの容量を気にすることなく、ネット環境さえあればどこでも作業ができます。

自分の作業パターンに合う法を選ぶようにしましょう。

Windowsの人必見!簡単な画像切り抜きの方法

切り抜きができる無料画像編集ソフトを紹介しましたが、実はWindowsに標準搭載されているソフトでも簡単な切り抜きならできるんです。

そのソフトとは「ペイント3D」です。簡単な作業の流れを紹介します。

ペイント3Dを起動し、左上部にある「マジック選択」をクリックする。

ペイント3Dはフォト画面の「編集と作成」からでも起動できます。

切り抜きたいオブジェクトの範囲を大まかに選択する。

ここではソフトがどのオブジェクトを切り抜くのかを判別しやすくするために範囲をせばめるので、大まかで大丈夫です。

切り抜き範囲の微調整を行う

大体の範囲は切り抜き選択されますが、背景とオブジェクトが似たような色合いの場合、必要な部分がはずれていたり、逆に不必要な部分が選択されることがあります。

選択範囲を追加したいときには鉛筆マークの「追加」を選択して、必要な部分にマウスをドラッグしながら線を引きましょう。

逆に、不必要な箇所を選択範囲から外したいときには消しゴムマークの「削除」を選択して、同じようにマウスをドラッグしながら線を引きましょう。

完了をクリックし、右側上部の「ステッカーの追加」をクリックする

完了をクリックし、右側上部の「ステッカーの追加」をクリックすると、右側に「ステッカーの設定」と表示されますが、特にいじらなくても問題はありません。

既にステッカーとしては登録されているので、ペイント3D上の画面の他のところをクリックすると「ステッカーの設定」は消えます。

貼り付けたい背景を開いて、切り抜いた画像を貼り付けて完成!

ステッカーを登録した後、右側上部にあるメニューから「開く」を選択して背景にしたい画像を開きます。

このとき、「作業内容を保存しますか?」と表示されますが、保存しなくてもステッカーは残ります。

背景を開いた後、右側に表示されているステッカーをクリックし、任意の場所に移動させて保存すれば完成です。

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画像加工24のロゴ

自分でもできる画像切り抜きの方法を紹介しました。

けれど、靴や野菜などの簡単なオブジェクトなら簡単にできるかもしれませんが、自転車などの複雑なオブジェクトの切り抜きを自分でするのは正直難しいです。

何よりも時間がかかりすぎますし、素人なら切り抜きの出来もあまり期待はできませんよね。

「商品は既に仕入れてしまっているけど、画像加工のできは売上にダイレクトに関わってくるよね。どうしよう?」

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まとめ


Amazonで販売するために切り抜きのまとめ

Amazonで販売するためには画像の切り抜きは必要なのか、素人でも簡単にできる切り抜きの方法を紹介しました。

ネット上で商品を販売するためには画像は必要不可欠です。撮影した写真をそのままのせるのももちろんいいですが、他の商品と少しでも差をつけようと思うのなら、見栄えをよくしなくてはいけません。

そのためには、コントラストや明るさの調整はもちろん、商品がより目立つように切り抜いて白背景などと合成した方がいいです。

また、今回は切り抜きができる無料ソフトの中でも、Windowsに標準搭載されている「ペイント3D」をつかった切り抜き方法を紹介しました。

けれど、簡単なオブジェクトなら良いですが、自転車などの複雑なオブジェクトを販売するのなら、やはりプロに任せた方がいいです。

紹介した「画像加工」なら1枚45円から対応しており、自分で加工するよりも早くて高品質です。

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